展示会後はちょっぴり寂しい。
こんにちは、ピノ子です。
ちょっぴりじゃない、だいぶかなりすごい寂しい。
2018.7.10(日)〜7.15(日)まで開催されていたさよなら童話の境界線2とPhotoLoversが無事終了しました〜〜!
暑い中お越しくださった方々、スタッフのみなさま、出展作家のみなさま、お疲れ様でした!
展示風景とわたしの展示作品の解説的なのをしようと思います。
さよなら童話の境界線2とPhotoLoversの告知と出展者紹介
全体の展示風景
私は涙腺ダム決壊で、仕事前に一泣きしましたが、皆さんは「こんな展示だったのね」と温かくご覧下さいませ。
— ぱとむ_8/13〜「アモーレ宝石箱」出展 (@Patomux_x) 2018年7月16日
そして「第三弾出たいです!」というお便りも、お待ちしております←←
追記>>申し訳ございません!
時間的に全て載せることが出来なかったので、カットしてコメント欄にて続きを掲載します pic.twitter.com/VccBnkEn8z
— ぱとむ_8/13〜「アモーレ宝石箱」出展 (@Patomux_x) 2018年7月16日
なんと動画で!
写真展PhotoLoversのzerostyleさんが撮影してくださいました!
zeroさんのTwitterアカウントはこちら
作品解説
海底の桃源郷
こちら1回目のさよなら童話の境界線にて展示した作品で、玉手箱に愛をとセットの作品。
竜宮城みたいな桃源郷みたいな。
海水がピンクなのは外せない。
亀にはちゃんと入館証を持たせています。
いまはどこも防犯しっかりしてないとね。
乙姫様が持っているのは玉手箱。
中身は次の玉手箱に愛をでわかります。
これを描いている時、ダリの展示会を見に行ったのでダリの「記憶の固執」的な、溶ける時計をば。
これね、キラキラの絵の具をところどころ使ってるんですよ。
スキャンしたらカビ生えたみたいになったけど。
メインはコピック、背景のピンクの海水はアクリルです。
この時RVのド派手なコピックを買って、ルンルン気分で手前のイソギンチャクとかサンゴ礁塗ってました。
玉手箱に愛を
こちらも記念すべき1回目のさよなら童話の境界線にて展示した作品。
海底の桃源郷とセットの作品です。
ところどころリンクしている箇所があります。
玉手箱の中身は、ぱんつ、かぼちゃ、アリスの小さくなる薬、ガラスの靴、大入袋です。
上にいるのはリュウグウノツカイ(仮)
調べてもわからなかったので、うなぎにします。
みんな今年うなぎ食べた?
わたしは食べてないです。
ちょっとアジアン?中華っぽい雰囲気目指しました。
こちらもメインはコピック。
ガールズトーク
こちら1回目のさよなら童話の境界線にて展示した作品。
そしてキャラクターの顔が最高に安定していない1枚。
ツインテの子がファッション雑誌見ながら「どう?」ってガールズトーク的なことをしているけど、人魚姫(仮)はそれよか目の前にあるおやつ食べるぞがテーマ。
人魚姫(仮)の服の一部には人魚姫の時の下半身部分の模様になってます。
背景にはラプンツェルもどきと、うさぎとかめ、とりあえずはお城描けば何かになる精神を散りばめました。
メイン画材はコピック。
お空はコピックで塗った上に油彩色鉛筆で塗り足してます。
スキャンして毎回思うのですが、原画の方がやっぱり…いいな…って…。
補正難しい!
残りはその2へ続く!!
あんたが大将/ピノ子
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Twitter ※ @pinoko_land